知ってますか?身体に足りない油のこと。
必須脂肪酸は、60兆個もある細胞の膜をつくる材料です。細胞膜が良質の油でつくり変えられると膜は丈夫になり、体内の水分をしっかり保持し、乾燥肌がしっとりとうるおいます。便秘の解消も期待できます。
肌がうるおう「飲む美容液」
必須脂肪酸は、酸素を運ぶ血液中のヘモグロビンを増やします。たくさんのヘモグロビンが身体のすみずみまで酸素を運べば血液もリフレッシュし、疲れやだるさが回復します。また、ドロドロ血液をサラサラにするのも必須脂肪酸の働きです。血行が改善すると辛い冷えも和らいでくるでしょう。
サラサラになれば冷えも解消
脳の60%は脂肪です。必須脂肪酸をとると半分は脳へ送られます。必要な栄養だから、もっとも重要な場所に優先的に送り込まれるのですね。
脳細胞の中でも、とくに必須脂肪酸をたくさん使うのが、記憶をつかさどる海馬。
栄養を十分に補給したいものです。
脳がほしがる必須脂肪酸
必須脂肪酸は代謝を上げ、エネルギーづくりを活発にしてカロリー燃焼を助ける栄養素です。
脂肪がかたまりにくく、燃えやすい身体づくりにお勧めです
やせたい人は油をとりましょう!
60兆個の細胞を包む膜にはリン脂質と呼ばれる脂がたくさん使われております。このリン脂質の「質」を左右するのが「オメガ3」と「オメガ6」です。特に「リン脂質」を細胞膜に多く含んでいるのは脳の神経細胞や目の網膜です。
脳の神経細胞では、@神経伝達物質の貯蔵A細胞を正常に維持するための信号発信Bほかの細胞からの信号受け取りC膜内外の信号伝達の促進、などを行っています。
目の網膜では、外から入ってくる光を情報として受け取ることが大きな仕事です。この光の受け取りに、まさしく「リン脂質」が関与します。
次に赤血球細胞の膜を柔らかく保つのに欠かせない脂肪酸が「オメガ3」や「オメガ6」です。
赤血球細胞の膜が柔らかくなれば、赤血球は自由自在に形を変えながら、どんなに細い血管の中にでも入ることができ、からだの隅々にまで酸素や栄養を届けることができるようになります。
中性脂肪を減らす「癒す油」
☆ えごまオイルカプセルをご覧になった方々は、次もチェックされていました。
●代謝の向上やエネルギーのアップ。
●善玉コレステロール(HDL)値を高める。
●血圧を適正にととのえる。
●抗炎症作用がある。
●体内でDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)
をつくり、脳の働きを良くするなど。
●細胞膜を柔らかく保つ。
必須脂肪酸を摂り続けると頭が良くなるとも伝えられていますので、子供の頃から続けることをお奨めします。
オメガ3(α-リノレン酸)の働き
LDL(運び屋)とは
肝臓で作られたコレステロールは血流に乗って全身に運ばれていきます。あるも
のは細胞膜になったり、あるものは神経やホルモン、胆汁やビタミンDになったり
と、体に有効活用されていきます。新鮮なコレステロールを全身に届ける役割が
LDLです。
HDL(回収屋)とは
新陳代謝で古くなったコレステロールを回収し、肝臓に運びこむ役割を持つ。
どちらのコレステロールも必須の物質です。薬で下げたりしないことが大切。
ダイエットに期待が膨らむ油「オメガ3」
ダイエットしようと思い立った時、一番最初に思いつくことは「油を控えよう」ではないでしょうか?
オメガ3のオイルは動物性脂肪や植物性脂肪オメガ9とは“真逆”の働きをしダイエットや血圧の高い方に積極的に摂って頂きたいオイルです。
このオイルは、女性の方が化粧をクレンジングオイルで落とすように、 からだに溜まった脂溶性ものを「油で溶かして排出」してくれる働きを持つようで「油で脂を洗い流す」なんて、目から鱗ですね。
毎日の習慣にすることでダイエットを促進し、動脈硬化を防ぎ、生活習慣病をも防ぎ、健康に導いてくれる癒しのオイルです。
ポイント : 脂肪の吸収を阻害するキトサンと一緒に摂る場合は、キトサンを食後、えごまオイルは空腹時にと分けて摂る
のが望ましいと考えております。
搾り方 : 低温焙煎・玉締め搾り・完全
未精製えごまオイル
古くから えごま(荏胡麻)を栽培してきた福島県、その中でも阿武隈山麓グリーンファームで無農薬・無化学肥料で契約栽培された在来の黒荏胡麻の種子が原料です。
油搾りはこうでなくちゃ〜!
低温焙煎・玉締め搾り・完全未精製えごまオイル
このえごまオイルは数あるえごま油の中でも特別な「玉締め搾り製法」で搾ります。
「玉締め搾り」という非常に手間がかかり一度に搾れる量も少ない製法で、大手では大量に搾れないために採用されない搾り方です。
元々江戸時代に行われていた、木材と玉石、鉄の輪を組んだ玉締め機というものでじっくり圧力をかけて搾った方法のようです。
大型圧搾機のような摩擦熱が発生せず、まろやかな味わいに搾ることができます。
1キロのえごま種子から300gしか油がとれません。もちろん大型圧搾機の抽出方法より搾油率は大幅に悪いわけです。
絞り粕は、えごま栽培の肥料や養豚の餌に使われる環境保全型循環農業となります。
「良い原料から良い油を搾るため」に玉締め機を揃え、丁寧に搾油し、1度濾過しただけの、一番搾り未精製国産えごま油を作りだします。
福島産 えごまオイルカプセル
価格 3,564円(税込)
商品名 : えごまソフトカプセル
内容量 : 54g(450mgx120粒)/1粒あたり300mg
摂取量 : 一日4粒を目安に水またはお湯でお召し
上がり下さい
4粒あたり12kcal/αリノレン酸845mg
その他 : 国産えごま油/魚性ゼラチン/パーム
油/グリセリン
保存 : 未開封のものは冷暗所で保存ください。
注意 : 酸化しやすいので、開封後は冷蔵庫に入
れ、3ヶ月以内に消費ください。
現代では“油”は摂りすぎの傾向に有りますが、この“えごま”の油は必須脂肪酸で体内では合成ができないために超不足気味と言われています。
飽和脂肪酸やオメガ9(オレイン酸)
などの摂り過ぎている油と
もっと手軽に摂れるように・・・
外出時に持ち歩けない・・・
忘れてしまう・・・
おいしくない・・・
油を飲む習慣がない・・・
油は摂るな!は間違いです。身体を癒す油オメガ3は体内で“真逆の働き”をし健康に導きます。ダイエットや便秘に人気です。
えごまの実
刈り取り前のえごま
刈り取り後のえごま
取扱を一時中断しています
酸化しやすい油をカプセルに充填し、サプリメントとして必須脂肪酸を摂取できるようにしました。
一カプセルで300rの必須脂肪酸が補給できます。