右のイラストをクリックして素晴らしいIC−β100の詳細をご覧ください
イカキトサン商品の選び方
一つ目 β型イカキトサンが高分子(5万〜30万位)で配合されている物を選ぶのがポイントです。
高分子のものは腸内を通過することで腸壁を刺激し免疫UPに関わるようですし、
低分子よりも吸着力に優れていると云われています。
二つ目 キトサン選びに欠かせないポイントがあります。
キチンからキトサンに変える精製率(DAC)が高精製率かを調べることにあります。
DACが高いほど生体活性度は高まりますのでハイレベルなキトサンといえます。
次元の違う“イカキトサン”を生活習慣病の予防に使いませんか?
毎食ごとに体内に入って行く食べ物には、食品添加物や農薬、ダイオキシン、トランス脂肪酸など色々な有害物が含まれています。
小腸より栄養素と共に吸収されて行く前に、キトサンの吸着作用を利用して有害物を排泄してしまうメカニズムは健康で過ごすための賢い選択です。
生活習慣病の予防に、次元の違う素材イカキトサンを利用することは病気を防ぐ上で大切な事と考えています。
より優れた機能性食品イカキトサンを選ぶなら、精製率(DAC)の抜群なIC−β100がお奨めです。
人間のもつ自然治癒力を助ける
キチン・キトサンは環境問題のエースになる
Hさん 十年近くキチン・キトサンに関わってこられて、効果とか作用以外で、何か印象に残ることはありますか。
Oさん キチン・キトサンが教えてくれたことで大変重要なことがあります。食品の中に含まれていて体にいいというものは、分子が体に吸収されなければ効かない、だから小さい分子でなければダメだという先入観があったわけです。
それは私だけでなく、世界中にありました。ところが、キチン・キトサンによって、百万くらいの高分子のものでも健康に役立つんだと、素通りするだけでもずいぶん健康に役立っているんだということを教えてくれました。
食品の中には吸収されずに糞中に排泄されるものはたくさんあります。
そういうものの薬効というか機能性が新しく我々の眼前に登場してきた。これは革命的なことだと思います。
Hさん それは食物繊維という事で括れないんですか?。
Oさん 素通りするもの全てが食物繊維ということではありません。大きな分子のものは最初から研究の対象にしてなかったわけです。
ところが、腸管の機能を考えると分子量には関係がないということ、つまり分子量の枠がとっぱられたということになる。
まったく新しい展望が食品研究に関して開かれたということです。
Hさん キチン・キトサンは、これからどういう方向に進んでいくのでしょうか。
Oさん 塩素にしても、油滴にしても、それから5−FUのフッ素にしても、鍵となったのはキトサンのプラス荷電です。自然界でプラスに荷電した食物繊維というのは唯一キトサンしかないというのが、今後の展望を考えるうえでも重要なことではないでしょうか。
例えば公害問題、ダイオキシンにしてもみんなマイナスに荷電しています。マイナスに荷電
したものにも良いものはありますが、悪いものが多い。
そういうものを吸着させるというのも、これからずいぶん広がっていくと思います。
Hさん 環境問題のエースですね。
キトサンの主な働きが伝わりましたでしょうか。
もう少し知りたい方は下記も参考に! (選び方も掲載)
イカキトサンはなぜ選ばれるのか? その訳は・・・
β型イカキチン質はα型カニキチン質よりも更に生体適合性が高く、医療用素材として貴重な
物質です。
事実、中国の明時代の古文書「本草網目」には「鳥賊骨」として制酸、止血、潰瘍治癒の薬効が
明らかにされ、不正性器出血、肺・胃の出血、貧血による無月経、更に眼科における角膜混濁
を治療するとあります。
鳥取大学の実験によると、交通事故にあった猫の脚に、イカの骨からとったキチンシートをあて
たところ、「通常は切断するしかない状態だった傷」が七日後には皮膚の剥がれた部分が覆わ
れ、40日後には毛が再生し、70日後には完全に治癒したといいます。
このようにイカキチンのβ型分子は、カニキチンのα型分子と比べても、はるかに他の物質と
馴染みやすく反応性にとんでいることが証明されています。
なぜ、今イカキトサンなのか なぜ、抗ガン剤の副作用を抑えるのか
解毒・排毒 | 体にたまって、肝臓が処理しきれない不要物質を排出 |
免疫力を高める | 異物が侵入した時に抵抗する免疫力をつける |
細胞の活性化 | 白血球を活性化させ化膿性の病気や外傷に効果的 |
抗菌・防カビ作用 | 大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌などに抗菌作用が |
腸の掃除 | 善玉菌を増殖させて、腸内のバランスを保つ |
ガン抑制作用 | ガン細胞の増殖を阻止して、免疫細胞を増やす |
血管の掃除 | 細胞が活性化し柔軟性が増して血管の老化防止に役立つ |
血圧調整作用 | 血圧上昇の原因となる塩化物イオンを吸着し体外に排出 |
キトサンの主な働き
この治療に用いられたのが、繊維メーカーのユニチカが開発した水溶性キトサンで作られた
人工皮膚『ベスキチンW』でした
1990年8月、旧ソ連(ロシア)のサハリン(樺太)から全身の80%の大ヤケドを負った3歳の
コンスタンチン君が、国境を超えて北海道へ運ばれ、札幌医科大学付属病院の緊急治療
で一命を取り留めたできごとにより、広く一般に知られるようになりました。
キトサンは大ヤケドのコンスタンチン君を救い有名に
私がキトサンに惚れ込んでいる訳
「キトサン読本」内で奥田拓道先生(Oさん)と長谷川佳哉(Hさん)が対談している一説を読んで、これは喜んでもらえるのではと、閃きが・・・(今から10年ほど前のことです)
そこで、困って居る知人に実際に試して頂いた結果、この対談にあった通りになりましたし、それ以上に喜んで頂きました。その後も数人に試していただき・・・
閃いたその対談の一説とは・・・