一般的な化粧品
一般的な化粧品のクリームや乳液は水と油でできています。
水と油は混ざり合わないですよね?
ではどうやって混ぜているのか・・・?
それは乳化剤(合成界面活性剤)を入れることによって混ぜ合わせているのです。
合成界面活性剤は皮膚のバリア的作用も弱め、毒物がどんどん体内に吸収されてしまいます。
化粧品の中に着色料や香料の毒物が使用されている場合には、それらが皮膚の奥まで浸透してしまうことになります。
ゲル化粧品とは
(安く作るために合成剤をたくさん使っているのが市販品です)
デリケートな肌にも安心な、設計で製品化されております。
ゲルの化粧品
ゲル化粧品はゲルの保水性・吸着性・浸透性・通気性といったお肌に優しい特性をいかして、油と水を混ぜ合わせるための乳化剤(合成界面活性剤)を一切使わずにゲルベースにしたのがゲルのスキンケア製品です。
油のように膜をつくってしまわないので、皮膚呼吸を妨げず、軽い感触でべたつきません。たっぷりの潤いをお肌に送り込みながら、肌自身が生まれ変わろうとする力を助け、元気な素肌に導きます
乳化剤(合成界面活性剤)を一切使わずゲルを使った安全な化粧品
「ネバネバ」「ヌルヌル」
した物質をゲルという
人の皮膚細胞にも自然界のゲルと同様に「保湿能」に関わる重要な
ものとしての粘質(ゲル)ファクターがあります。
つまり
従来の化粧品は、保湿能をかなえるために油(植物や動物、鉱物の油)を使い、「油と水」を混ぜ合わせるための乳化剤を使っています。
ゲル化粧品は、油の代わりに皮膚細胞内の粘質と脂質に類似した自然界に
存在するゲルに着目し、応用して開発されました。
GEL(ゲル)とは、自然界のさまざまな物の中に含まれている粘質のことです。アロエや海藻・粘土などの「ネバネバ」「ヌルヌル」としたゼリー状の物がそれです。天然ゲルは、植物のゲル(海や陸の植物)、動物のゲル、山のゲル(鉱物)など広範囲で、またそれぞれの特性をもっています。
★お肌の保湿力UP★
★お肌の新陳代謝★
★お肌の透明感UP★
優れた水分保持能力
優れた通気性
優れた吸着性
皮膚の潤いに必要なのは、油分だけでなくて水分です。ゲルの保湿性がお肌に潤いを与えます。
酸素の吸収を妨げないで、お肌の本来持っている力を高め、お肌のターンオーバーを正常に導きます。
毛穴にたまった汚れや油、アカなどをゲルの吸着性により速やかに取り除きます。
ゲルの効能