大腸ガン・乳ガンの発生率に歴然の差・・・!
注目の乳酸桿菌(ラクトバチルス・カゼイ菌)による免疫機能の増強作用!
乳酸菌類は免疫力を増強する有用菌です。その中でも、活発に行われている乳酸菌研究のなかで注目されている菌が乳酸桿菌ラクトバチルス・カゼイです。このラクトバチルス・カゼイ菌が動物実験でも免疫力増強と共に抗ガン作用を示すことが明らかになっています。
その実験の結果報告によれば、ラクトバチルス・カゼイ菌の刺激によってマクロファージの食欲は、なんと14倍に増進する様で、ガンを抑え込む免疫力が大幅にアップするようです。
ガンを予防するには普段から腸管免疫を高めて置く必要がこのことからも理解できると思います。
*マクロファージは白血球の1つ。免疫システムの一部をになうアメーバ状の細胞で、生体内に侵入した細菌、ウイルス、又は死んだ細胞を捕食し消化する。大食いのため貪食細胞ともよばれる。
いろいろな気付きを漫画にした小冊子は美健ガイド社 FAX 06-6536-0937
URL : http://www.biken-guide.co.jp
A 誰にでも楽しくご理解いただける様に「マンガ腸内革命」の冊子を用意しております。
B5判64ページ全て漫画にて説明されていて、ご家族でご覧頂いた後に話し合いのできる素晴らしい冊子です。
Q F もっと詳しく知りたいのですが、資料はございますか?
A 有胞子乳酸菌は大腸に到達した後に胞子を脱ぐ為に、胃酸や胆汁酸には影響されずに生き延びることの出来る菌で、直接に腸内環境を整えるが、定住して腸内にとどまることはない。(外から来た外来菌)
Q E 有胞子乳酸菌を配合するメリットは?
A 市販の乳酸菌生産物質は乳酸菌12種類、酵母菌4種類と明記されているだけで菌の名前は公表されていないようです。「潤性蘇菌」は全ての菌名が公表されており、公的機関により管理されております。
Q D 乳酸菌生産物質に使われている菌の名前は全て公表されていますか?
A 答えとしてはNOです。市販されている乳酸菌生産物質の大半は、乳酸菌12種類、酵母菌4種類で作られていると言われていますが、実状はもっと少ない菌種のようです。右上につづく
Q C 乳酸菌生産物質は数社より発売されている様ですが、内容は同じなのでしょうか?
A 現在腸内に住んでいる善玉菌達に、工場で生産された乳酸菌生産物質をエサとして送り込むことで乳酸を生産したり、酵母菌も酵素やビタミンを産生するようになり、より強力に悪玉菌を抑制し腸内バランスを整える。
Q B 外から(口から)入った乳酸菌が定住できないなら、どうやって腸内細菌を増やすのですか?
A 食べた乳酸菌の殆どは胃酸や胆汁酸により死滅すると言われている。仮に腸にたどり着いたとしても腸に定住する事は出来ない。
Q A ヨーグルトの乳酸菌って生きて腸に届くの?
A 自然治癒力を高め、病気にならない為の予防食品で特許(第1439935号)と臨床 データ−による裏付けのとれたサプリメントです。
便秘は美容の大敵と言われますが、腸内細菌のバランスを整えると便秘も解消していきます。
乳酸菌生産物質潤性蘇菌を摂ると腸内で乳酸菌の餌になり、善玉菌を活性化することで美容の大敵便秘を解消させたり、大腸ガンや乳ガンをも予防する優れものです。
善玉菌はえらい!
ここで快便には欠かせない善玉菌に登場して頂きます。乳酸菌が作りだす乳酸や酢酸などの有機酸は、腸壁を刺激して腸の蠕動運動を促し、その運動により便をスムーズに押し出します。反対に、下痢の場合も、善玉菌を増やし腸内環境を整えることで解消することもできます。
善玉菌の働きはまだまだあります。善玉菌が増えれば、酸性を嫌う悪玉菌の動きが鈍くなり、繁殖も衰え腸内環境が改善されてきます。改善することにより栄養の吸収も大きく改善され健康へと導かれます。
さらに、乳酸菌の菌体には、体の免疫機能を刺激して、体の免疫力を高める物質が含まれていますし、ビタミンB1、B2、B6、B12、K12、ニコチン酸、ヨウ素なども作りだすなど体にとって良い事づくめです。とにかく、善玉菌は私たちの体にとって強い味方ですし、樹木の根の改善により栄養素の吸収も改善します。普段から腸内の善玉菌を増やすことを意識し、腸内環境を良くする努力と予防をして行きましょう。
便秘の予防と腸内細菌の関係
「私、便秘なの」と言う女性を多く見かけます。“便秘”と一口にいっても幾つかの種類があります。まず腸の働きの異常によって起こる機能性便秘と、腸の形態の異常によって起こる器質性便秘に分けられます。圧倒的に多いのが機能性便秘で、種類はさらに2種類に分かれます。その一つは、引っ越しや旅行など環境の変化で一時的に起こる一過性便秘、もう一つは習慣性便秘です。
この習慣性便秘はさらに3つのタイプに分類されます。
腸の蠕動運動が弱く便を押し出せない弛緩性便秘、便意を我慢しすぎて便意自体を感じなくなる直腸性便秘、腸の緊張が異常に高まることで排便を妨げる痙攣性便秘です。
このように便秘にはいくつかの種類がありますが、いずれにせよ便秘は望ましいことではありません。
第一、便秘になると肌が荒れやすくなります。これは腸内に長く留まっている便が腸内の悪玉菌を増やし、肌にトラブルを起こしやすい毒物を作り出します。
この毒物が血液によって体内を駆け巡る結果、肌のトラブルとして出てきます。
また、便秘で大腸ガンになってしまう危険も大いにありますし、便秘がちな女性には乳ガンが多いとの報告も発表されています。やはり予防・予防・予防ですね。
肌トラブルの改善には、腸が大きく係わっています。美容の大敵便秘も腸内細菌のバランスが大切です!
免疫力を高め、ガン・高血圧などの生活習慣病を防ぐ!
腸内勢力図=善玉菌が増えれば悪玉菌が減る!
腸内の有効菌は菌同士でチームを組み、お互いに刺激し合って有効物質を分泌し、敵をガードすべく阻止帯を作って有害菌たちに闘いを挑んでいきます。乳酸菌生産物質の働きは単に腸内で有害菌の働きを阻止するだけでなく、私達の人体を形成する細胞群そのものにも活力、栄養を与えてくれる素晴らしい働きがあることが医学的にも証明されてきています。
つまり、腸内で有害菌を抑え込むだけにとどまらず、栄養を吸収し、その上乳酸菌生産物質の成分は体内を巡り、あらゆる部分で人体細胞が活発に働くための重要な「活性剤」にもなっているのです。
腸内細菌叢改善食品 乳酸菌加工食品 潤性蘇菌のQ&A